69日目。うどんこ病と戦いつつ雌花・蕾・実が7個

うどんこ病がそんなにひどいわけではないのですが完治せずに葉っぱにうっすらと白い粉が吹いてしまうので、粉が吹いた葉っぱは端からどんどん切落しています。また花の落ちた柄や無駄なつるなどもどんどん剪定をして整理をして、風通しよく、清潔にするようにしています。
葉の表面を酢や砂糖水などで殺菌するのもよいらしいのですが理屈が不明なので、今年は葉っぱをどんどん剪定して広がるのを防ぎ、あとは環境をよくしてゴーヤー自身の体力でうどんこ病をやっつける方針で。

おかげでひとつのつるには葉っぱが4〜8枚程度しか残っていません。
葉っぱだけではなく茎にも粉が吹いているところがあるので完治は難しいかも。窒素肥料のやりすぎもよくないと読んだので、液体肥料も抑えた方がいいのかも。カリがいいらしいのですが。
それでも雄花・雌花をそれなりに咲かせて、新しいつるもまだ小さい葉ですが出てきてくれています。

現在のところ

  • 実: 長さ5cm程度ものが1個。13日前の9/29以降、成長が止まっています。写真で見ると少しだけ太ったようですが、もう大きくならないのかも。
  • 雌花・蕾: 6個。端から人口受粉を行っています。

今日は作業中にニホンミツバチがゴーヤーに来てくれました。彼らが蜜を集めにきてくれるのでゴーヤーも実をつけることができるのですね。

ゴーヤーのプランターが空いたら葉ネギ・小松菜・春菊を植えようと思っているのですが、まだまだ当分は植えることはできないようです。