最弱の守備×最弱の攻撃の対戦は、最弱の守備が3対0で勝ち＠等々力競技場 - diet55 ダイエット・グラフ日記（ベランダ菜園・コンサートとかも。そしてうつ病）

最強の矛（川崎フロンターレ）と最強の盾（大分トリニータ）とJリーグ随一の攻撃力と守備力をあおられた対戦でしたが、フロンターレが3対0で勝ちました。
前半でレナの2得点で2対0としたものの、等々力での大宮戦の前半2対0の楽勝ムードから後半に3失点し2対3で逆転負けした悪夢を思い出してしまい、フロンターレは2点差は安全圏ではないので、後半にだめ押しの得点を期待しましたが、ジュニが決めてくれました。

内容はレナやジュニの個人技で得点した感じでしたが、憲剛がボールを持つたびに、必殺のグラウンダー・ロング・ラスト・スルーパスが炸裂しそうな雰囲気でwktkでした。
大分もカウンターからいい展開をしていたものの、シャムスカ監督と攻撃でウェズレイがいなかったのが大きかったかも（湯浅さんも言及していますが）。大分トリニータはナビスコカップの決勝もあるので、頑張って下さい（うらやましい）。

これで暫定3位まで上がりました。あきらめたらそこで終わり。残りの試合もひとつひとつ勝っていきたいと思います。
と10人のFC東京との直接対決に負けた時点であきらめてしまった人が書くことではありませんが orz

P.S.
今日は超アウェーから来て下さった大分との試合だったにも関わらず等々力競技場の入場者数は2万人を超えました。アウェーの大分側の席に大きな空きが目立つ一方で、フロンターレ側の座席はいっぱいいっぱいで、通路や階段で試合を見る人が続出し、同じフロンターレ・サポ同士で試合が見えないなどの喧嘩があちこちで発生していました。せっかく楽しく試合を見に来たのに不愉快な思いをするのはお互いに悲しいです。
開門の数時間前から並んでよい座席を確保した常連のサポーターも、初めて等々力競技場に来た家族連れやカップルなどフロンターレのサッカーのおもしろさを知ってこれからファンになって欲しい人達も、みんなが楽しく試合を見ることができてほしいです。

柔軟に座席の割り当てを変更したり、空いている座席に誘導するなりして、席に空きを作らずに、みんなが気持ちよく観戦できるとうれしいと思いました。

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